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高齢者の交通について

  • 2016/12/28
  • カテゴリ:all

 私は申年で現在72歳。高校2年の時から56年間車を運転しています。ですから、大型バイク運転のオマケが付いています。残念ながら亡くなった兄のような大型自動車のオマケは有りませんが、中型自動車のオマケは付いています。中型の免許では、4トン以下のトラックと29人までのマイクロバスが運転できます。
 最近、高齢者の交通事故が頻発しています。認知症により自分が何をしているか分からなくなり、歩道に突っ込むような交通事故は脳の欠陥が原因であり、運転は禁止です。しかし、認知症でなくてもアクセルとブレーキの踏み間違えでコンビニに突っ込んだり、駐車場から飛び出したり、の事故は、反射神経や運動神経の能力低下です。これには、事前にフェールセーフになるように、運転方法や車の操作系の条件を整えておくことで、多くが回避できるでしょう。ただし、これは回避であって、根絶ではありません。でも、効果的です。そのためには、

1.オートマティック車は、左足ブレーキ、右足アクセルに切り替え、狭い道や駐車場では左足を常にブレーキの上で浮かせておく。
2.オートマティック車の使用は止めて、クラッチとギヤ付きの車にする。

 私は、15年ほど前に家族用のオートマティック車でも早くスムースに走れるように、左足ブレーキを3か月~半年ほどかけて自己訓練しました。コーナーの入り口で左足ブレーキ、コーナーの先が見えて前方の安全が確認できたら、左足を離すのと右足でアクセルをそっと踏むのを同時で行うと、0.5秒くらいは早めにコーナーを脱出できます。この動作で急加速無しでも後続車に5~10mくらいの差を付けられます。前の車よりもゆっくりと交差点に入っても出口で追い付けるし、アクセルの開度が減らせてガソリンの消費も少ない、と街中ではなかなかの効果が有ります。
 左足がブレーキの上にあれば、右足の位置をアクセルからブレーキまで動かさずに、そのまま左足を踏み込めば良い。その差が0.5秒であれば、時速20kmでは2.7mの差になります。2.7mの余裕が有れば、飛び出しなどにも対処できると思います。もともと高齢者はギヤ付きの車でクラッチ操作には慣れているはずで、何かあれば左足を突っ張る動作は違和感が有りません。慣れるまで少し時間がかかりますが、同乗者がいない時に、ぜひ練習して欲しいです。
 ギヤ付きの車は、車庫入れや交差点などのゆっくり走る時は、クラッチを踏む用意をしているので、右足が混乱してブレーキとアクセルを踏み間違えても、左足を突っ張れば大丈夫、と思います。

 高齢者にとって、自立には外出を自律出来る事が大切です。都市周辺部はバスがどんどん無くなっており、自分で運転しないと病院や日常の用事に外出できません。生活の質を上げるために、今あるオートマティック車で大丈夫ですから、左足ブレーキでどんどん外出しましょう。新たな運転方法の習得を通して運動神経を再生することもできますし、一挙両得です。

もう一つ、高齢者に言いたいことが有ります。私はせっかちです。でも、横断歩道を渡る時に視野の中に小学生以下がいる時は、絶対に信号を守ります。小学生が大人を信用しなくならないように、と法律違反を軽く考えないようにです。
最近、横断歩道などで大人の信号無視が目立ちます。法律無視が良くないのは勿論ですが、それよりも子供たちが見ています。次の次の世代の模範となる様に、律儀に子供たちの手本となりたいものです。

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