羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ポスト・コロナその1 テレワーク

 東京都の新規ウィルス感染者の数が2つ目の山を迎えています。山と谷の繰り返しの周期が約5週間のように視えます。山と谷を繰り返して、いずれは山が消え去ることになればよいのですが。
 さて、今回のテーマはポスト・コロナです。コロナ後の社会活動には、働き方、食事、学業、余暇、新規事業、などが従来とは替わったものが出て来ることでしょう。今回は、働き方、についてです。
ドメイン取得やホームページの管理などのサービスを中心として、インフラから金融、広告まで幅広くインターネット関連事業を行うGMO社が、この度全社のテレワーク移行を決めました。大企業の多くはテレワーク、つまり在宅勤務を未だに続けています。従業員も「こっちの方が良い」と勤務形態をコロナ中と換えずに続けているようです。
 今は、緊急事態宣言が全面解除されても、交通機関の利用者数や街を歩く人の数は、一時は30%近くまで減りましたが、未だ40%以下です(東京都発表の、都営地下鉄の利用者数の推移による)。傾向としては安定していませんので、本当のポスト・コロナには至っていませんが、このまま、自主的な外出差し控えの余韻が残りそうです。
そんなわけで、この3ヶ月間で日本の業務形態は変わった様です。私の仕事は、スマートフォン用の電磁波の頭部被曝を減らすウェーブセーフと、妊婦の腹部の被曝を減らすアイ・ピピを製造し、ビーコンアソシエイツ社にお願いしてアマゾンや小売店で売って頂いています。この事業形態は、10年近く前にアイ・ピピを売り始めた時から同じです。開発と試作を新潟県の印刷会社と一緒に行って商品を製造し、ビーコンアソシエイツ社が販売しています。ビーコン社も私も個人企業で、顔合わせは最初の時期だけでした。その後は製品を出荷する時にこちらに来るだけで、普段は電話とメールで済ませていました。

 大企業ではテレワークによる在宅勤務方式は、全員に仕事を割り付ける様に社員を管理するのが難しいとのことです。これは人それぞれに、専門性が強いタイプと、調整役に強いタイプ、(もちろん他のタイプも有るでしょう)があって、難しいのでしょう。中小企業の方が、業務内容と分担がしっかり決まっており、外注の使い方も慣れています。こんなところからテレワークが広まるのでしょう。
 テレワークには賛否がお有りでしょうが、好むと好まざるにかかわらず、今までの様な通勤型サラリーマンを続けるのは難しいと思います。私は、都市インフラの負荷低減と、穏やかな生活のためにも、テレワークが一般化すればよい、と思っています。もっとも、言い古された諺には「亭主元気で留守が良い」なんてのも有りますから、家庭内の問題も気を付けないといけませんね。

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