羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

プラスティックごみ(その7) 三峡ダムが決壊すると

 現在、ネットでは中国の世界最大の三峡ダムが、豪雨で決壊するのではないか、と話題になっています。そうでなくても、三峡ダムは巨大な水圧で変形しており、崩れるのではないか、と言う心配にさらに心配が重なりました。完成後10年を経て、堤防のあちこちがゆがんでいます。China政府は最初は否定していましたが今は弾性変形である、と言っています。国民は騙せても、世界の国々とグーグルは騙せないのです。

 下の写真は中国南部で、長江(揚子江)は中国本土の中央部を西から東に流れて九州に向かって河口が開いています。もし、三峡ダムが決壊すると、下流にある武漢や上海が土石流に巻き込まれる、とのことです。ブログ主は人的被害にも心配をしますが、日本と世界にとってはダムに貯まっている大量のプラスティックごみが東シナ海に流れ込むことが心配です。ゴミは、対馬海流に乗って日本海に流れ込み、やがては太平洋に向かうことが心配です。

 ダムが決壊しなければ、取り敢えずプラスティックごみは流れ出しませんが、ダムと河のごみを回収してもらわないと、いずれは河を通って海に流れ込むでしょう。と、言っても経済発展に注力しているChinaですから、ごみは増えこそすれ減ることは無いでしょう。自分の国を汚すだけ汚しておいて、次世代に何を残すのでしょうね。国が汚れたので、そちらの国に住ませてください、なんて13.9億人が無責任に言いだしそうな気がします。ウィルスだけでなく、ゴミも出さないでください。それが国際人となるための、たしなみです。

Copyright © 2015-2019 Hane, Inc. & Beacon Associates, Inc.