羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ウィズ・コロナへ その2、若者たち

 ギリシャの昔から、「近頃の若者たちは・・・困ったものだ」と言う声が有りました。最近は、若者たちに活躍の場が増えてそれぞれに頑張っています。社会が安定することは大切なことだ、と常々思っていました。
 しかし、この度の武漢ウィルス騒ぎで困った行動をした若者がいます。最初にお断りしておきますが、困った若者は1千万に1日に数十名程度で人数的には目くじらをたてる必要はありませんが、社会的には影響が大きいかもしれないので、書いておきましょう。

 さて、東京都と周辺の件では2次感染が始まっているようです。下グラフは6月26日までの新規患者数の推移です。4月の第一次のピークに対して、第二次のピークを作りつつあります。

 グラフがこの様に上がったり下がったり、と小さな変動を繰り返しているのは、地域的に小さな感染爆発をしているのでしょう。いわゆるクラスターです。そこで、6月15日から25日までの新規患者の年代構成をグラフにしました。左側は10日間の合計新規患者数、右側は年代別の人口構成で規格化した1000名当たりの10日間の新規患者数です。

 年代別人口構成で規格化してあるので、右の図は平らになるはずですが、グラフでは20代が飛びぬけており、30代がそれに続きます。つまり、20歳代は他の年代の10倍罹っています。ニュースでは、このクラスターは若者が新宿などで歓楽して感染した、と報じられており、確かに若者だけが感染しています。彼らが炭鉱のカナリアとなって、他の年齢層に警告をしている、と取ればよいでしょう。彼らは重症化しないし、人数的にも大したことは有りません。しかし、今後の社会活動や経済活動の再開にブレーキをかけたかもしれない事には、反省をして欲しいです。

Copyright © 2015-2019 Hane, Inc. & Beacon Associates, Inc.