羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ウィズ・コロナよりもポスト・コロナ

 日本全国の9月16日の武漢ウィルスに感染し、快癒していない患者数は約6,500人です。約1か月前の8月10日は15,000人であったのが半分以下に減っています。さらに、ここまでの日数の経過と患者数の減り方は線形ですから、この結果約1か月後の患者数は、統計上はゼロ近くまで減っていることになります。つまり、このままの生活を続けていれば、10月半ばには日本のウィルス感染者は非常に減っていることになります。この様子を下の図に示します。

 このままの生活、という条件がなかなか難しく、日本だけで鎖国をする必要が有ります。つまり、このままの生活というのが難しいのです。10月半ばでは、ワクチンはほぼ確実に未完成ですから、鎖国を解けば第3波が起こるでしょう。逆に鎖国を続けることは、国内経済をさらに弱くするでしょう。
 ただし、感染しても治療法の見込みがたてられれば、抗体を持つ人が増えて社会的な免疫が期待できるかもしれません。本来、薬物によってウィルスを殺すことはできず、感染者の免疫によってしか殺せません。ですから、罹患者に対する有効な治療法は、本人の体力を保つことでした。しかし、ウィルスによる呼吸器系の障害などに対しては、レムデシビル、ファビピラビル、シクレソニド、ロピナビル・リトナビル、トシリズマブ、ナファモスタット等の日本感染症学会が認めている薬剤を使った療法なら可能のようです。これによって感染しても体力を保ったままで、重症化することも後遺症も減らすことができるかもしれません。これは抗体を持つ人を増やすことになり、良いニュースです。
(5月28日 https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_drug_200605.pdf)
 これから1か月後、先延ばしのできない課題が現れることになるでしょう。ワクチン、あるいは新治療方法が完成することを期待します。ウィズ・コロナではなくて、現在のインフルエンザ程度になるまで社会的な耐性が作られて、ポスト・コロナになってしまうように祈ります。

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