羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ウィズ・コロナは続いています

 下の図は、9月19日の日本全国の感染者の状況で、武漢ウィルスに感染してまだ快癒していない感染者の時間推移です。縦軸は発症者の人数で、簡単に言えばピーク前の右肩上がりは新規感染者が増えている状態で、右下がりは新規感染者が減り、発症者が快癒してどんどん患者が減っている状況です。

 この図から8月5日を第2波のピークとして、このピークを作る感染者にウィルスを感染させたのは、15日前から5日前までの10日間で感染した人でしょう。この10日間の感染者の年齢構成が下の図の左側です。このグラフでは、20代と30代の感染者が多いことが分かります。一方、9月19日の感染者を感染させた患者の年齢構成を、同じく15日前から5日前までの10日間の感染者の年齢分布が、同じく下の図の右側です。

 この2つのグラフを観ると8月のグラフに比べて9月のグラフは20代と30代の感染者が減り、80代と90代が増えています。そこで、これらの差を取ったのが下の図で、各年代の増減率を縦軸にしてあります。横方向の中心線より下は減少しており、上は増加を表します。

 このグラフは、感染元となる感染者の分布であり、注目すべきは10歳以下から70歳代までの感染者は減少しているが、80歳代と90歳代が大幅に増えていることです。このグラフからだけで、この80、90歳代が他の健常者にウィルスを移しているとは言えません。現在の感染者数の減少は、活動的な20歳代と30歳代の感染が減ったから、と思っています。
それでも、高齢者の感染が増えているのは事実であり、これに対しては感染経路の特定を行い、感染経路から生活を切り離すことが必要です。3密を避ける、だけでは飛沫あるいはエアロゾル感染への対策効果だけです。外出時での、つり革や手すりなどに触れた手で顔を触る、間接的な感染にも気を付けてください。

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