羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

第5世代携帯電話 (中国が5G基地局を50万局)

 中国が5Gの基地局を50万局作る計画で、村田製作所がコンデンサを、アンリツがチップセットを供給するとのこと。それっ!と色めき立つかもしれませんが、価格を考えれば大したことは有りません。このクラスの大企業にとっては、数日分の売り上げです。
 それに、50万局と言っても2次元に並べれば、700局×700局で、5Gの通信距離100mでは70㎞×70㎞の面積です。約5000平方㎞の面積は、東京都2つ分で23区であれば5つ分程です。中国ではほんのお試し程度です
 お試しを都市5つ分で行うのは、日本では大したものですが、面積の広い中国では失敗が許される程度です。9月15日に書いた、日本でのなんちゃって5Gの方がはるかにコストパフォーマンスが大きく、国土のかなりの面積を5Gの機能でカバーできます。多事多難な中国で、使い方が分からない本格的な5Gが効果的な投資になるのか、対岸の火事、いや、対岸の嵐として見ていることにしましょう。

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