羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ウィズ・コロナ (下げ止まり)

 武漢ウィルスに感染したトランプ大統領は、あっという間に退院しましたが、まだまだ治療中とのこと。医師団と側近との話が食い違っている、とメディアは突っついていましたが、ウィルス感染者には、限られた医療関係者しか会えないわけで、話の食い違いは当然です。一番信用できないのは本人発の情報で、選挙民向け発言なので当然です。食い違いを突っついているよりも、本人の表情と話し方を解析する方が正しい情報を得られるでしょう。
 さて、日本の状況ですが、データが多く、母集団数や人と人の接触が多くて感染に適した生活環境などから、東京都を例とします。https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 このグラフは、3月末の第1波から、10月8日までの新規陽性者数の日別変化です。8月初旬にあった第2波のピークが、9月に入ってからは「下げ止まり」になっています。そこで、入院中の患者数と重症患者数をグラフにしてみます。

 このグラフでも1か月ほど前から入院患者数は「下げ止まり」状態で、重症患者はもっと前から下げ止まりになっています。そろそろ、“本当のウィズ・コロナ状態”になったのかもしれません。ウィズ・コロナでは、毎日の新規陽性者数の平均を150名とすると、被感染者が病気に気づくまでを1週間とすると、ざっと1000人が動き回ってウィルスをまき散らしていることになります。若い方は無症状のままで快癒することもあり、自然治癒するまで約2週間を感染源として動き回ることもあるでしょう。従って、都内では2000人ほどが動き回っている、と見積もれます。

 今後の展開はどうなるのでしょう。全国の武漢ウィルスの患者統計を見ると、https://hazard.yahoo.co.jp/article/202002073月から10月までの8か月間での日本全国の累計感染者数は約9万人で、毎日約9名が亡くなりました。
厚生労働省の発表では、例年の季節性インフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。国内の2000年以降の死因別死亡者数は、214(2001年)~1818(2005年)人です。https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html。
 一方、先ほどのヤフーのデータでは全国の武漢ウィルス入院者数の日別ピークは8月初旬の14000人でした。現在は5400人、死者は約5人です。今後、3密を避け、換気やマスクなどの対策が取られ治療法が明らかになれば、年間の死者数はさらに減って1000人程度になるのでは、と思います。
 勿論、毎年の季節性インフルエンザと同じにするには、上記の様に生活を変えることが必要です。昔の様に、対策なしの生活をすれば、人口の1割近くの1000万人が感染して、悪くすれば、1万人を超える死者が出ることになります。私たちは、暫くは不要不急の外出を減らして、生活をするのがよさそうです。

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