羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

英国発の中国ウィルスの変異種

 2020年12月21日のBBC電子版を纏めます。詳しくは、下記の元原稿をお読みください。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55391842
 ウィルスの変異種は9月ころに表れて英国東部で急激に広まっており、変異量が異常なほど大きく感染力が強いです。具体的には感染力が70%大きく、R値(実効再生産数)は0.4増えます。 
 重症化率(致死率)の増加の兆候は今のところありません。
 現在開発中の中国発ウィルス用のワクチンは、現時点ではほぼ確実に効きますが、ウィルスたちはおそらくワクチンを逃げ延びる変異をするだろう、とのことです。つまり、今後はインフルエンザのように、絶えずワクチンを最新のものにしていく必要があります。ただし、幸いなことに接種が始まったワクチンは、簡単に手を加えられ、常に更新が可能です。

 この変異型ウィルスに対応して、英国では最近までのティア2(屋内での他世帯との集会が禁じられ、パブやレストランの営業も制限される)の警戒レベルを引き上げて、「ティア4」(自宅待機)と呼ぶ警戒レベルを新設しました。

 今のところ変異したウィルスは英国東部に収まっています。オランダ、デンマーク、オーストラリアに広まったようですが、急激な増加はしていません。現在、英国からの航空便は中止されている国が多く、日本も注意が必要です。

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