羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

武漢ウィルスを2類から5類への変更が、これからのウィルス対策

 9月3日に「ワクチンだけではパンデミックは止まらない」と書きました。接種率が70%台に達していても、数千万人残る未接種者(感染可能者)が一日に数万人ずつ感染しても、1年やそこらでは感染可能者源はほとんど減りません。その間にウィルスは進化して、ワクチン接種者をも感染させる感染力を持つかもしれません。
 日本国内だけでも見通しが暗いのに、国際間の交流は感染可能者数を無尽蔵と言ってよいほど増やします。願わくは変異株が今までよりも、感染力が強く、重症化率が低く、強い抗体を残す、となれば良いのですが、ウィルスにこちらの都合を頼めません。逆に、感染力が強く、重症化して抗体が効かない、なんて言う変異の可能性は同じです。
 と言うことで、ワクチン忌避者がいなくても、現在のワクチン一本鎗の対策は効果が見込めません。新しい対策として、感染しても速やかに治療ができる、医療体制の柔軟化が望まれます。

 さて、パンデミック第5波では感染者が増えたため、病院で治療を受けられずに自宅療養で亡くなる方が目立ち始めました。これに付いて、及川幸久氏がユーチューブで「感染症法を改正して保健所を通してではなく町医者が治療できるように!」【及川幸久−BREAKING−】https://www.youtube.com/watch?v=e5m2Q6aFAag で、提案をされています。
 勿論、厚労省も働いています(大事なところが足りませんが)。昨年の9月までは、感染を心配した方々からの電話相談で保健所がパンクしました。そこで厚労省は保険所だけだった窓口を広げ、かかり付け医でも相談を受け付けられるようにしました。それまでの「熱が出たら、まず保健所に連絡を」、から少しだけ改善したのですが、第5波は患者数が多くて自宅療養で亡くなる方が出てきました。
 これは、新方針でも「ウィルスに感染したのかな?」と思っても、かかり付け医は治療ができず、2次医療機関の地区の大型病院への取次しかできません。既にインフルエンザ程度の致死率しかないにも関わらず、自宅から離れた大型病院へ行かなければならないのは、武漢ウィルス感染症がもっと悪質なウィルスを対象としている第2類感染症に分類されているからです。

 第2類では、身近の開業医では治療ができず、大型病院に取り次いで頂きます。受け入れ病院側は、医師の届け出義務と感染経路を明らかにする調査が要求され、面倒な手続きが必要です。この様に、手間取ることと体制面の問題から、迅速な入院と治療を受けられず、重症化して家族に感染させて本人だけでなく周囲にも危険が及びます。
 これに対して、かかり付け医が治療と投薬ができる“普通の”インフルエンザは第5類感染症です。武漢ウィルスが5類になれば、昨晩から熱があり、昼まで寝ても熱が下がらなければ、顔なじみの先生に抗ウィルス薬を投与して頂けます。つまり、現在の武漢ウィルスを格下げすることで、町の開業医でも早期治療ができるようになり、放っておかれて重症化するのを防げるでしょう。

 まずは第5類感染症への格下げ、次は海外で実績のある抗ウィルス薬の使用を認可することです。あ、間違えても医師会代表の意見を聴いてはいけません。既に沢山の治験論文が出ていますから、現場の医師の方々と役所に所属する医師の意見をまとめ、役所と政府が責任を背負って決断することです。

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