羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

菅首相・バイデン大統領の日米会談

 日米会談が終了し、その成果についての評価が行われています。ここからは私の私見です。

 ドナルド・トランプ前大統領と安倍晋三前首相は、個人的な信頼関係を築き上げました。これをそのまま初対面のバイデン大統領と菅首相の間に求めるのは無理です。それでも、今朝の産経新聞1面に有った記者会見後、首相の背中を支える大統領の手から、「この二人は、少なくとも大統領の方からは、仲良くなり始めている」、と思います。
 その前に、国家元首の礼儀として菅首相はアーリントン国立墓地で、戦没軍人に花輪をささげています。この時、これは日本だけの風習かもしれしれませんが、付き添いにコートを渡してから、献花をすれば米国人の共感をもっと得られたでしょう。

 もう一つの話題は、日米首脳たちのブルーリボンの着用です。4月16日のワシントンの首脳会談の前の3月16日に行われた、外務と防衛の大臣が日米の共同声明の内容を事前に打ち合わせました。この時、2+2で4名の大臣は全てブルーリボンを着用していました。https://www.trendsmap.com/twitter/tweet/1376128181531406343 おそらく、日本側は4月の初首脳会談はうまくゆく、と安堵をしていたに違いありません。
 これがホワイトハウスでの共同記者会見後の“背中を押してくれるバイデン大統領”になる自信を、菅首相に作ったのでしょう。会議の席上でも、見難いかもしれませんが、大統領の左側のブリンケン国務大臣とオースティン国防長官が共にブルーリボンをつけており、会議での米国側の心遣いを菅首相に感じさせたことでしょう。

 考えてみてください。日本は現在米国にとって英国やEUよりも経済力があり、QUADを演出し、今後の対中国問題での最強のパートナーです。むしろ米国側が日本を持ち上げる必要を感じていたはずです。

 さらに、普通は外交の場には出番が少ない副大統領に、ホワイトハウス玄関での最初の出迎え、ホワイトハウス内の案内、もしかしたら首相と大統領の対面昼食会での同席、と許す限りカマラ・ハリス副大統領の出番を作っていました。正式には、会議には出席せず、1対1の会食にも参加できません。これは巷のうわさの様に、大統領には老化に伴う知的、体力的な問題が有るので、副大統領に今のうちから出番を作っておきたかったのかもしれません。
 上の右の写真は、首相、大統領、共にN95マスクを外さず話に熱中した、とされたハンバーガー昼食ミーティングです。奥に座る女性はもしかすると副大統領?出迎えた時とスーツとブラウスが違うので、90%ちがうでしょう。
 それよりも、民主党は認知症で引退をさせたかったバイデンお爺さんが、記者会見で分かるように、意外に元気になってしまい戸惑っているかもしれません。極左と呼ばれるハリス副大統領、ボケているかもしれないバイデン大統領のパートナーとして、菅首相は大変だろうと思います。
 もう一つ、この会談に対して、中国が大反発をしています。と、言うことは、この会談は日本にとって良いことだったと言えるのでしょう。

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