羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

見えてきた東京オリンピック (無観客と聖火台)

「無観客の表彰式」
 ロイター電子版14日によると、IOCのバッハ会長は「東京5輪ではメダルは首にかけられないだろう」と述べたとのことです。
具体的には、表彰式で入賞した選手は、差し出されたトレーの上に置かれたメダルを、自分で手に取って首にかける、とのことです。メダルをトレーに置く人は、消毒された手袋で準備を行い、表彰式の最中での握手や抱擁は無い。選手が一人でも感染すると、他の選手に影響するので仕方ないですね。
 さらに、競技は無観客や極端に絞った観客数(多分関係者だけではないか)で、行われますが、それなりの声援を期待します。パブリック・ビューイングの会場を移した映像を、競技場内で逆に映せば、少しは雰囲気を盛り上げるかもしれません。
 アスリート第一、プラス公衆の安全、からすれば、こんなオリンピックになるのでしょう。パラリンピックの時には、もう少し日本国内も落ち着いてきているので、雰囲気が盛り上がるように、周りからも助けたいですね。
 それにしても、評判の悪い作務衣みたいなメダル運びのユニホーム、やはり出てくるのでしょうか。競技場内の清掃員と間違われないか心配です。

「聖火台と最終ランナー」
 オリンピックの開幕は、聖火台への点火から、とされ大事なイベントです。聖火台は建設しているところが丸見えのはずなのですが、作ることを忘れていたので設置する場所が無い、なんてうわさも有って心配です。どうやら新国立競技場の聖火台は仮設で済ますようです。副の聖火台は有明地区に作られましたが、これは武漢ウィルス対策で、近くに寄ることができないとのことです。両方の聖火台がどんな形をしているか、おそらく同じ形をしていることでしょうが、当日になるまで、わかりません。

 旧国立競技場に1964年以来設置されていた聖火台は、東日本大震災後、4年間石巻市に復興祈願で展示され、その後東北の被災地各地を巡回し、今年3月に新国立競技場に帰ってきました。今は新国立競技場の青山門の前に設置し直され、レプリカが川口市に飾られています。
 最終ランナーも、なかなかのクイズ的な要素が有ります。1964年の東京大会のように無名の若者は、関係者の思い入れが強すぎて、良く分かりませんでした。やはり、オーソドックスにアスリート人口の厚さを、世界に印象付ける人選をして頂きたいものです。

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