羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ブレークスルー感染対策にもなるブースター接種

 ウォールストリート・ジャーナル電子版8月18日版によると、米国でワクチンを接種した1億3600万人の内で、ウィルスに感染したブレークスルー感染者数は19万3402人で、確率は0.1%とのこと。ワクチン接種者は感染しても軽症の上に、再感染するとは思っていないので、実際のブレークスルー感染に気付かず、実際にはもっと多いだろうとのことです。おそらく、確率は0.2%となるでしょう。これはワクチン接種者には希望の持てる数字です。
 しかし、米国は未だパンデミックが続いています。これはワクチン接種率が50%台で頭打ちになっているからです。米国では半分の接種済みの集団に対して、残りの未接種1億人がパンデミック現象を続け、患者を供給していると言えます。
 日本全体の感染者数は8月18日では新規感染者数は23,906人で、年齢構成は40代以下で、大部分がワクチン未接種者です。10月までには2回接種率が希望者全員に接種されるでしょうが、若い方のワクチン忌避によって接種率が70%でとどまってしまうのが心配です。

 残り30%の約4千万人は行動力のある若い方たちです。この人数は、状況が東南アジアや韓国の様な、ワクチン不足の国と同じになります。今後も日本は、毎日1千人ほどが感染し続け、重症化率が高くて病院不足がずっと続くでしょう。これに対処するために、東京都では渋谷などで、予約なしで希望者全員にワクチンを接種します。接種率が少しでも高くなることを期待いたします。
 それでもウィルス根絶は無理ですから、来年1月にはブースター接種を行うかもしれない、とのことです。ブースター接種とは、接種2回で十分だとされたウィルス対応力を、3回目の接種をすることでブースト(力を強める)するもので、ブレークスルー感染の対策にもなります。抗体カクテル療法も無償で行われることになりました。ワクチンとこの治療法で、一刻も早くマスク無しの生活をしたいです。

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