羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

岸田首相、対中国で致命的なミス

 産経新聞電子版10月8日版によれば、岸田首相は習近平国家主席とインドのモディ首相と電話会談しました。習主席との会談では、尖閣、香港、新疆ウィグル問題を取り上げたとのこと。この記事では目を疑いました。
 そもそもが、尖閣諸島は古来からの領有権が有り、中国が何をしようとも問題として取り上げるべきではないこと。海上保安庁と中国海警局との小競り合いで、国土交通副大臣あたりが、何か有るごとに抗議をするべきでした。国家のトップが自ら、中国に付け入る隙を与えてしまいました。以後、中国はこの電話会談を切り口にして、国際社会に中国が権利を持つと、宣伝できるきっかけを与えたことになります。

 岸田首相には、まあ河野氏よりも良い程度、、、、と思っていましたが、初仕事でやらかしました。首相になって舞い上がってしまった、戦略的な大ミスです。対中国外交で最重要の課題は尖閣であり、残り2件の人権問題よりも国益にとって重要です。
 外務大臣を長い間やっていたのに、敵に交渉テーブルに着く根拠を与えるとは軽薄だなあ。一発で内野の凡フライ、アウトです。

Copyright © 2015-2021 Hane, Inc. & Beacon Associates, Inc.