羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

甘利・河野・小泉氏への野党攻撃は、環境問題を絡めて欲しい

 第1次岸田内閣が14日に解散し、月末には総選挙となります。岸田首相は習近平主席への電話会談では、尖閣問題で大ミスをやらかしましたが、外交ネタは選挙には影響しないので、自民党は敵失で生き残ることでしょう。
 そして総選挙後に、恐らく、第2次岸田内閣が始まります。国会審議での野党は、国益直結の尖閣問題ではなくて、スキャンダル攻撃です。狙われるのは、甘利幹事長の金銭問題か、河野家と小泉家の中国での太陽電池に関わる利権問題、のいずれかあるいは両方を、野党は国政そっちのけで延々と攻撃をするでしょう。
 野党はメディアと協調して宣伝をします。野党の発言は、TVには視聴率稼ぎ、新聞にとっては販売部数維持の、それぞれにとって生き残りに使われます。議会の記事は、ニュースのネタ探しが不要で、発言を切り貼りしてメディアの意の通りにすれば、世論を動かすことができます。野党はメディア生き残りのお先棒を担ぎとなって、滅びかけているオールドメディアと自分達の延命をすることでしょう。

 ここからが本題です。河野家と、小泉家が中国内で利権を持つ太陽電池の問題です。太陽電池は、発電インフラとしては役立たずで、環境破壊を起こすだけです。野党の金銭スキャンダル攻撃では、太陽電池の普及を押さえることができず、環境問題の切り口で攻撃をして欲しいです。
 もう一つ、議論して欲しいのは、小泉進次郎氏のプラスティック問題です。野党にとっては、さらに攻撃ネタにはならないでしょうが、是非とも環境問題として議論をして欲しい。今のままではレジ袋有料化の本質が忘れ去られます。
 理由は、下の写真の富士市の海岸です。廃棄プラスティックは、太陽光の紫外線や石や砂との摩擦で粉砕され、マイクロプラスティックμPとなります。μPはDDTやPCBなどの残留有機化合物POPsを吸着し、動物の体内にPOPsを運び込み、自然界を循環し続けます。POPsは動物の体内で濃縮され、偽女性ホルモンとして性同一障害や不妊、発達障害などの攪乱源となります。

 と、言ってもレジ袋有料化をやめろ、と言うのでは有りません。使い捨てプラスティックの使用を減らすには、有料化は効果的だから反対をしません。むしろもっと進めて欲しいくらいですが、これだけでは廃棄プラスティックは無くならないでしょう。それよりも使い捨てプラスティックを含むプラスティック類の廃棄方法を全量焼却として、自然界に流出するのを遮断して欲しいのですが。
 野党議員の方々には、慣れていないことなので荷が重いでしょうか。

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