羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

ついに季節性インフルエンザに近づいた?オミクロン株情報

 武漢ウィルスのオミクロン株の新規陽性者は、全国では2万2千人を超え、東京都は4,051名に達しました。いよいよ第6波の開始です。首都圏は7千万人、大阪圏は3千万人と大都市から感染者が広まり、地方都市でも少しずつ感染者が発生しています。
 産経新聞電子版1月14日によれば、オミクロン株の感染力はこれまでで最強だが、重症化力はそれほどではない。その理由はウィルスが取り付く場所がこれまでの肺から鼻腔内に変わったため、とのことです。
我が国で最初の感染爆発をした沖縄県で、高リスク患者を受け入れる琉球大学病院の医師からの報告です。13日までに受け入れた約30名のオミクロン株感染患者のうちで重症者はいない。デルタ株ではウィルスは肺で増殖し、肺全体が侵されていたが、オミクロン株では鼻腔でウィルスが増殖するので、そこまでは行かない。肺が侵されたので、入院した患者の1割には人工呼吸器が必要だったが、現在までの沖縄県内の主要病院に入院した約300名にはその例はない。
 さらに、容体が急変して恐ろしかったデルタ株に比べて、オミクロン株感染の場合は症状が出てから2日ほどで良くなってゆく、とのことです。ただし、沖縄の接種率は14日現在68.1%で、他県に比べれば低く、約3割が未接種です。
 ブレークスルー感染率は発表されていませんが、前述の300人の多くは未接種者でしょうから、それでも重症化しないので、米国と沖縄のオミクロン株は弱毒性と言ってもよいのでしょう。季節性インフルエンザに付かずいてきました。これまでのインフルエンザと同じに、感染力は強いので呼吸器系などの基礎的な防御力が低下している方や高齢者は気を付けるに越したことは有りません。特に都市域では、医療機関が満杯になるかもしれず、侮るのは危険です。

 上の図で、最初に感染爆発をおこした南アフリカは、昨年の11月下旬から始まって2月初旬には収まりそうです。次いで爆発した英国も収束段階にあるようで、12月初旬から始まって、2月中には収まりそうです。この例から、始まってから収まるまでの期間は約2か月半で、日本は桜が咲くころにはおさまっていると良いですね。

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