羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

メディアからも国際政治からも消えてしまった、岸田首相

 岸田内閣は、衆議院選挙の1週間後から現在まで、電子版のメディアから消えています。メディアの立ち位置は、朝日・毎日・共同は左で、BBCやロイターはさらに左です。右は産経新聞くらいです。電子版から消え、残っているのは、保守系のユーチューブでの揶揄、批判、攻撃の内容だけ。
 これ等のメディアの右も左も、どこにも岸田首相の話が書かれません。安倍晋三元首相の時は、記事の3分の1は、アベの名前は毎日取り上げられていました。ところが、昨年11月7日の首相選挙後の衆議院選挙から、岸田首相はずっと紙面には取り上げられません。むしろ安倍首相の外交面での動向の方が、待ってましたとばかりに取り上げられています。
 さて、メディアにはずっと取り上げられないのに、世論調査では、岸田首相の支持率が上がり続けている、と言う不思議な現象がおきています。メディアは、媚中の点でウマが合う岸田内閣を攻撃せず、事なかれ主義の国民は「便りの無いのは良い便り」と何となく支持をしている状況です。
これに味を占めたのか、首相本人も中国産のウィルスの助けを借りておこもり状態。就任後に国外へ出かけたのはCOP26に出かけて5年間で100億ドル1.1兆円の温暖化対策費をばらまく約束をしただけで、バイデン大統領との初顔合わせはあいさつ程度でした。驚いたことに、休会中なのにそれ以外は無い様です。もし有ったらお教えください。
 驚くことは重なります。口の軽い林外相は、外務省のホームページには担当大臣として登録されていません。その上に、岸田首相も首相として登録されていません。https://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/kiroku/index.html
 この扱いは外務省や国内のメディアだけでなく、国際政治においても同じです。オンライン会議では、民主主義サミットと豪州の首相、と話をしましたがバイデン大統領とは就任直後に電話会談の挨拶とCOP26の挨拶だけで、正式な対面の会談は未だに無し。その他の国との首脳も同様です。隣の国の文在寅大統領の方が、任期最後の夫婦そろっての卒業外国旅行で政府専用機を使いこなしています。
 衆院選が終わった後で、岸田首相は高市早苗政調会長の作った選挙用の公約を全て反故にしてしまいました。7月には参議院選挙が行われます。媚中のレッテルを貼られ、憲法改正の意思を疑われる岸田政権は、力が弱った憲法改正反対の公明党と、力を付け始めている憲法改正賛成の維新や国民民主党と、どんな関係を作り選挙に挑むのでしょう。

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