羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

保守の衣の下に、リベラル(左翼)の赤い下着が見える岸田政権

 岸田首相は、防衛事務次官の島田和久氏を退任させました。島田氏は防衛費DP2%を目指す今年度予算の策定中であり、防衛省事務方と制服組から懸念の声が上がっており、この人事は、岸田首相と公明党、財務省閥による国家防衛に対するサボタージュです。
 この人事が自民党内では、岸田文雄氏の独断で他の議員たちが賛同していないことを祈る思いです。
 産経新聞はこの人事を「国益よりも慣例なら政治は不要」と批判しています。これは当事者の岸信夫防衛大臣が、予算だけでなく安全保障関連の文書の改訂などで、年末までの続投を希望し、首相に打診していたにもかかわらず、事務方は全員2年で交代させるのが慣例、としてこれを蹴りました。この2年で交代、と言うのは霞が関(役所)の慣例事項であり、いかにも国益を考えないお役人の考えることです。
 今回の安全保障に対するサボタージュは、公明党の支援を頼りにする自民党内の議員たちも異を唱えないでしょう。そんなわけで、今回の参院選立候補者でこのサボタージュ賛同者がいないか、探すことにしましょう。公明党の推薦を得ている議員に対しては、憲法改正、GDP2%、敵地への反撃能力、などで質問をすると投票するか否かを判断しましょう。
 参院選は明日公示されます。公職選挙法では、立候補者たちのそれぞれの選挙公報に対して、賛否の判断方法を公開することは許されるでしょう。選挙期間中、この考えでブログを書きます。

Copyright © 2015-2021 Hane, Inc. & Beacon Associates, Inc.