中国22万円以下の借金滞納に徳政令
滅びの前兆か、中国人民銀行(中央銀行)は12月22日、信用情報として表示していた個人の22万円以下の借り入れ返済遅延の情報を非表示にすると発表しました。つまり帳簿上は残るが、借金が帳消しとなって追加のローン審査などで借金が可能になります。この手の政策では先輩格の韓国の徳政令連発を見習って、中国もついに民心懐柔の政策に踏み込み、消費を増やそうとしているのです。
先輩格の韓国は、文在寅元大統領の時は徳政令を使って票をかき集めようとしました。今回の李在明政権はまだ借金帳消しはしていませんが、犯罪や借金の帳消しなどを非公式に流して、民心を抱き込もうとしているようです。
中国さん、日本の高市早苗首相の就任と高い人気に心を乱して、アジアとEU外交に失敗した上に米国からも核の脅しを受けるなど、内政まで乱れ始めています。

ところで、中国の国民はこの政策を、喜んでいるのでしょうか、それとも憂いているのでしょうか?日本人なら政府が不道徳だと批判するでしょうね。
