石破内閣記念写真をみて、心配になってしまう
この写真、失敗写真かと思って他にないものかと探し回ったのですが、これしか公式写真は無いようです。最前列の重鎮たち、だらしが無くて緊張感の無い姿は、一国を代表するには、余りにも見っとも無いです。
これまで大臣になったことがないので、初めて新内閣の記念写真に臨んだからでしょうか、姿勢、顔の向き、ズボンと上着の縫製が体に合っていない、ズボンのしわなど、不慣れなことがよくわかります。最前列の中谷防衛大臣、石破首相、村上(国賊)総務大臣、林官房長官は、服も表情もたるんでいます。晴れの写真を撮るにあたって、事前に奥様から見て頂けなかったのでしょうか。ちなみに最後列右端の議員は早速に詐欺献金の文春砲を食らっています。
この歳になるまで当選回数だけは重ねたが、大臣経験の無かった方たちばかり集めた新人内閣が、これから日本国を運営するのです。心配です。
モーニングの様に生地がしっかりした重い服を着る時は、ズボンにはベルトだけでなくサスペンダーを使ってすっきりと着るのですが、皆さん着慣れていないのですね。