中国の渡航自粛、日本人は大賛成です

　この度の、中国共産党による日本への経済で打撃をあたえる策、失敗です。マスコミは、最初は日本の観光業が大被害、と断じましたが、今はだんまりです。この事実、中国政府とマスコミの日本の社会と現状への理解が無いことを明らかにしました。それは、中国人たちは社会からの影響を受身で受けるだけで、自ら積極的に取り込もうとする気概がないからです。
　つまり、中国人は儒教により外国人や有色人種を格下に見ており、日本人、白人、そして中韓、と順位付けをして、外国へ行っても外国の習慣に従おうとはしません。その結果、外国語を学ぶ気概は無く、外国の食事を味わう好奇心は在りません。つまり、彼らが好むのは下のような写真です。

　彼等の食事は他国から見れば異常であり不潔です。中国料理を食べきれないほど並べて、食べ散らかすのが彼等にとって豪華で楽しい中国的食事です。不潔です。
　外国を排斥して来た彼等は、外国語を話せません。この結果、交通遮断、宿泊、食事、旅行案内、とどこへ行っても中国人経営の旅行業者に任せます。中国人旅行業者は、人民元を使う中国のクレジットカードやキャッシュカードを使い、世界中どこでも、同じです。
　日本にくると、彼ら中国人の経営する民泊に、違法に定員オーバーに泊まり込み大騒ぎとゴミを残して、次の地へ中国人の違法の白タクとバスで出かけます。観光地へ行く前にはまず中国人経営の土産物屋で買い物を強制され、観光地では迷子にならないように騒々しい団体を造り、奈良では鹿を蹴飛ばし、公園では桜の枝を折り花を散らします。昼食は日本のホテルやレストランからは出入り禁止をうけているので、中国人経営の食堂へ行き食べ散らかします。
　彼らが日本円を使うのは、鹿の餌を買う時と飲み物を買う時、そして新幹線に乗る時程度で、最後まで切符の買い方を知ることが有りません。この様にして、ものすごく安上がりな海外旅行を、自国通貨で支払うことが出来る中国人社会は、究極の世界的自助組織を創り上げていると言えます。
　彼ら違法中国人旅行業者は、日本人が税金で支払っている生活のインフラをタダで利用しているのです。病気やけがをしても料金を払わずに踏み倒し、日本人が創り上げたインフラとサービスのタダ乗りをして街を汚して帰国をします。
　今回の中国の渡航自粛（禁止）で、日本の業者への被害はないとのことです。奈良の鹿も喜んでいるでしょう。一方中国人旅行業者は大赤字とのこと。どんどんつぶれて欲しいですね。中国観光客は２度と来ないで欲しいです。