プーさん、振り上げたこぶしを降ろせない
高市早苗氏が自民党の総裁になり、少数与党でも他党との連立を成功させて首相となりました。中国共産党は、総裁選前から高市氏の危険性に気付き、総裁選後も公明党との連立妨害などの事ある毎に邪魔をしてきましたが、この度の台湾有事をきっかけとして高市首相に拳を振り上げることにしました。しかし最近落ち目のプーさん、この振り上げた拳を降ろせません。

高市攻撃のお先棒を担いだのが、イオンと言う中国に莫大な利権を持つ義理の兄をもつ立憲民主党の岡田克也議員。彼は台湾有事の話で言い掛かりを付けましたが、国会審議で矛盾がバレて本人と立憲民主党全体の信用を失墜させました。
そこで次に、日本との輸出入を妨害しようとしましたが、かつては主力だった中国製の安い雑貨はベトナムなどの東南アジア諸国に市場を奪われ、売るものが有りません。輸入品は海産物程度で、すでに日本側は販路を分散しており、効果が無し。そこで日本への観光客を禁止したところ、日本国内に中国人たちが造った輸送、宿泊、土産屋、などの請負体制が収入ゼロとなり破産寸前。喜んだのは奈良の鹿と他国の観光客、そして街が奇麗になったと喜ぶ地元の人々でした。
輸出品にはこの他にレアアースが有ったとのことです。しかし、レアアースが途絶えて日本が困る、というSNSのニュースは有りますが、日本に不利を書きたてる大手新聞社が書いていないところを見ると、このニュースは中国側によるでっち上げでしょう。
そしてプーさんは、空母遼寧に沖縄の第1列島線をすり抜けさせ、沖縄島の東側でなけなしの戦闘機を飛ばして、警戒で飛んできた日本の防空戦闘機にロックオン電波を発射させました。韓国との騒ぎでレーダー放射に敏感な日本側は、周到に電波情報を集めており事実で嘘を打ち壊して、軍事的な恥をさらしています。もちろん国際的な安全基準に外れたこの行為は、日米比から非難されています。
ここで雑談的ですが、今回中国は空母3艦で一番古いロシア製の遼寧を使っています。新しく作った2番艦の山東は飛行甲板が壊れており3隻目の福建はカタパルトが動かないとのこと。見っとも無い話です。
その上に空自機を威嚇した、このTruck While Scanという捜索とロックオンを同時に行う電波形式は詳細に空自機に記録されており、西側に重要な軍事機密を漏らしました。これも見っとも無い話です。
この他にもポケットに手を突っ込んだヤンキーの芝居をした外交官がいますが、これは長い間育ててきた外交官を「好ましからざる間抜けな人物」として西側諸国に広めてしまい、これからは使えないでしょう。大失策です。もはや、プーさんには打つ手が無くなり、長い間拳を振り上げていると手が疲れると思いますが、どうするのでしょう。あの国は、振り上げた手の降ろし方を間違えると失職(死刑)するので、まだまだやめないと思います。
次の爆弾としては、高市内閣のNo3の林芳正総務大臣のハニトラ画像をバラすことを期待します。仕事をしていない林大臣が首を切られても、この程度のスキャンダルでは高市内閣の支持率が上がりこそすれ、落ちることはないでしょう。
次のプーさんの策、皆さんは何だと思われますか。
