7月日本大地震説の恩恵
中国で7月に日本に大地震が来る、と中国と韓国からの訪日者が減るとの嬉しい話題です。さて、中国と韓国人は、地震による建物倒壊がひどいので日本人よりも地震を恐れています。これは、元々両国の耐震基準が甘いうえに、それさえも守らない建物が多いので、地震を異常に恐れるのです。中国と韓国にはおから建築と称する、外観だけ整えて中身はスカスカの手抜きで建てられた建物が多く、世界を知らない両国民は、日本の建物も同じだと思っているのです。
実際に、両国のおからビルはマグニチュード6の強度の地震では多くの建物が倒壊しました。東日本大震災での震源は広く、マグニチュード9は中国のマグニチュード6の30の3乗倍で2万7千倍でしたが、それでも日本の建物は耐えて倒壊したのは津波によるものでした。中国の建物はお話しにならないくらいの弱さです。
この7月に日本で大地震、という風評を信じて両国民は日本に来ません。日本は現在、オーバーツーリズムで外国人、特に全体の約4割の中国と韓国からひとりも来て欲しくないので、この風説は大変にありがたいことです。今回の「日本大地震」の噂で、彼等の潜在意識下に強く「日本=地震」が植え付けられるのは、大変に良いことです。日本への観光客が少しでも減れば、オーバーツーリズムによって、値上がりした宿泊代や食事代などが沈静化し、路上飲食や排便、道路に座るなどの下品な行為と不潔な服装が減り、街が清潔になるのはうれしいことです。
日本の宿泊設備や観光地の接客は、長い時間をかけて思いやりや、お互いに信じる気持ちで“私たち日本人”が内々に育て、造り上げた文化です。観光客が、日本人の気持ちと地元の文化と風習を理解し、それに合わせて行動して彼等自身が観光地の雰囲気を守ってくれれば良いのです。
しかし、歴史の有る欧米からの観光客に対して、中韓両国には戦後の60年ほどの歴史しか無く、民度が低く道徳心が無いことは写真の通りです。これは彼等の思考の素地の儒教が、中華思想の唯我独尊で他から学ぶ気が無いからで、彼等が日本や他国を学び、他国の文化を守るには何世代も必要です。こんな中国人のビザ条件をゆるめた岩屋外務大臣は国賊で、日本人と日本の文化を理解できない中国人を日本に入り込ませ、国民をないがしろにする犯罪者です。
現在、日本各地で中国人や無責任な家主が、家やアパートを1軒民泊用に使用することで被害が増えていますが、規制する法律が有りません。住宅地に中国や韓国からの低所得観光客が宿泊することになれば、そこでは違法行為やゴミの投げ捨てが増え、深夜の騒音と徘徊などの近隣の治安が悪化します。静かな町々が川口市にならない様に、一刻も早く住宅地での民泊禁止の法律を整備しなければなりません。