脱炭素でエントロピー増大は鎮まらない
地球温暖化を鎮めるために、温暖化の原因はCO2やメタン、フレオン等の温室効果を持つガス類(以後まとめて温暖化ガスと呼びます)の自然界への放出であるから、放出す […
老々介護の共助はシェアハウスで (新日本2100計画 18)
老々介護は、元気な高齢者が同年代のお世話が必要な高齢者を助けることです。老々介護をする理由は、これまでのブログで説明をしてきましたが、出生率を増やして2100 […
自助と共助で行なう老々介護の経費と金銭の管理 (新日本2100計画 17)
2022年度の日本の80歳以上の人数は1,196万人です。高齢者向けに用意されている介護給付金は、国費で3.6兆円、地方税と介護保険を合算すれば総額14.4兆 […
少子化対策は45歳以下を年功序列賃金にすること (新日本2100計画 16)
これまで、少子化した日本は限られた国(英米印)と人数(4万人以下)以外の移民は認めない鎖国状態にして、日本人全員が働く安全で平和な国を創る提案をしてきました。 […
能登半島地震に外国に支援要請をしないわけ
能登半島地震で、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、ご家族とご親族にお悔やみを申し上げます。 7日での死者は126人安否不明者210人(毎日新 […
実質GDPを増やす高齢者の労働参加 (新日本2100計画 15)
日本は出生率1.2で、人口が急減して国力を急激に失っています。低い出生率は、若者が子供を産んで育てる気になれないからであり、子供をつくる気になるには当座のお金 […
移民無しの日本社会の運用 (新日本2100計画 14)
西暦2100年、日本の人口は3千8百万人~6千4百万人となると推計されています。しかし、現在行われている的外れの少子化対策では、出生率は減り続けやがては国が無 […
老々介護の具体化は、共助で (新日本2100計画 13)
日本は約70年前まで、老人や子供の世話を家族や隣人や友人による共助と、本人の努力の自助で、明治維新や敗戦を乗り越え、国力を蓄え経済発展をしてきました。しかし1 […
老々介護は少子化問題の解決策です (新日本2100計画 12)
今から約80年後の2100年は、現在10歳~20歳の学生の孫、つまり私にとっては、孫の高校生が成人し、その孫が30歳代となって創る日本です。今後の80年間は、 […
EVが世界中で売れなくなった。消費者はなぜEVシフトを拒むのか
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が出した脱炭素のシナリオは、産業が発達していない国にはCO2の排出を許し、先進国にはCO2排出量を自粛させる圧力をかけ […