中国民衆が手にした放射線測定器が、国難を導く
前回、9月1日の「中国民衆が、身の周りの放射能汚染に気付きそう」の続きです。 中国の民衆は、不景気から目をそらさせよう、と政府が行った処理水へのいちゃもんにし […
中国民衆が、身の周りの放射能汚染に気付きそう
福島の処理済み水の問題で、中国共産党と韓国野党は何の科学的根拠を示せないまま、危険だ!と騒ぎ、中国は日本の水産物の輸入を禁止しました。今回は、この中国の行為が […
中国で塩の買い占めが始まり、反政府デモに発展か
世の中、敵失ほど面白い観ものはありません。まず、塩の話しです。8月24日の少し前から中国では塩の買い占めが起きました。韓国は6月から塩の買い占めが起きていまし […
中国発表「世界中の海が汚染された」。それでも中国はサンマを取りに来るか?
福島原発からALPS処理済み水が8月24日から今後数十年放出されます。この放出でトリチウムの濃度は、1日分なら全地球のトリチウム量の7千3百万分の1にしかなら […
福島原発の処理“済み”水の安全性を評価
8月24日から福島第1原発からALPS処理済み水が放出されました。ようやく、政治活動に科学が勝ったことになります。福島原発は、2011年3月11日の地震と津波 […
昆虫類の弱点を突く新殺虫剤でマラリア蚊を撲滅
世界で最も人間を殺したのは、人間では無く「蚊」です(読売新聞6月27日朝刊)。具体的にはハマダラ蚊が運ぶマラリア原虫が血中で繁殖する際に、赤血球が破壊された時 […
ひと月前からマスクはしなくても良くなっています
2月10日に厚生労働省は、以下の声明を報じました。 <お知らせ> これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日 […
性同一障害、米国の銃乱射事件の宗教的側面
3月27日、米国テネシー州ナッシュビルで、軍用と同等の半自動小銃2丁と拳銃の計3兆で武装した、男性として生まれたが現在は自称女性の、オードリー・ヘイル(28) […
花粉症の季節ですが
ご存知のように、花粉症は身体の防御機能の過剰反応です。私が少し関わる化学物質や電磁波による環境過敏症も内分泌系や免疫系の過剰反応です。これらアレルギー症状は、 […
ドイツがEVを「ヤーメタ」です
EUは技術的合理性と国際間の政治・経済関係を見誤って、2035年には内燃エンジン車禁止をうたって法制化しようとしていました。しかしここへ来て、ドイツが見直しを […