羽根邦夫Blog

”工学博士、電磁波対策製品WAVESAFE発明者のブログ”

竹むらのあわぜんざい

 東京の下町生まれで70歳を超えている方なら、小川町、秋葉原、神田のあたりには、神田志乃多寿司、いせ源、ぼたん、竹むら、などの老舗の料理屋さんが集まっていることをご存知でしょう。志乃多寿司は建て直してしまいましたが、それ以外は昭和初期の店構えです。この界隈にはまつやの蕎麦もある、とおっしゃる方もいると思いますが、30年ほど前にわたしはまつやに入りましたが、以来入っていません。麻布十番の更科堀井が帰り道に在るので、足がそちらへ向いてしまいます。
 前回は浅草の梅むらの豆かんをご紹介しましたが、甘いもの屋さんの続きで、竹むらをご紹介迂回します。竹むらの名物は揚げまんじゅう、とお店のネットは揚げまんじゅうを押しています。それでも私は、あわぜんざい880円をお進めします。お店に入っても、あわぜんざいをご注文されているお客さんが結構多いと思います。最近の洋風のケーキに比べても、安くて品が良くて押しつけがましくありません。

 しかし問題は、量が足りないことです。何か用事を済ませてから帰りに甘いものを一つまみ、であれば竹むらだけでお帰りになってもよいでしょうが、あわぜんざいだけではお腹が満足しません。神田まで出かけて、甘いものだけを食べて帰って食うことは無いでしょう。店の前の鮟鱇鍋のいせ源は重すぎて、食後に竹むらには入り難いです。この点で、小川町の地下鉄の出口に在る志乃多寿司が合うのでしょうが、志乃多寿司は持ち帰り専門です。昔は地下に食事処が有ったのですが閉じてしまい、竹むらとの組み合わせができません。
 そこで、推薦できるのは、神保町のどこかで洋食を食べるか、三省堂の裏の天ぷらのはちまきで天ぷらを食べてから、散歩がてらで少し歩いて竹むらへ行くをお進めします。都営新宿線で神保町から隣の小川町まで1駅乗ることもできますが、電車賃がもったいないです。前にはちまきをご紹介した時に喫茶店の古瀬戸をご紹介しましたが、竹むらも有りですね。

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